令和5年度 活動報告


◆2023年5月7日 令和5年度 第39回 五領地区連合自治会 定期総会

 令和5年度 定期総会結果のご報告

 コロナウイルス感染症が治まりつつあり、代議員出席のもと、定期総会を実施しましたので、その結果をご報告いたします。代議員100名に対して出席者22名、委任状67名により総会が成立し以下の議案全てが承認されました。

 

第1号議案 令和4年度事業報告

「第26回五領ふるさと祭り」、「防災講座」、「第33回五領文化展」、他

第2号議案 令和4年度決算報告及び会計監査報告

収入・支出の決算額 1,261,432円

第3号議案 令和5年度理事及び役員選出(案)

 会長:柳田  元(新任)、副会長:上田 博夫(再任)、北浦  寿(再任)、事務局長:西村  武(再任)、会計:谷川 秀次(再任)

第4号議案 令和5年度事業計画(案)

 「第27回五領ふるさと祭り」、「社会見学」、「高槻市防災訓練への参画」、「第34回五領文化展」、他

第5号議案 令和5年度予算(案)

 収入・支出の予算額 1,399,035円

※詳細掲載:「令和5年度 第39回五領地区連合自治会定期総会資料.pdf」をダウンロードしてご確認ください。


◆2023年7月22日 第27回 五領ふるさと祭り

 コロナ感染症が第五類に移行され、マスクを外せるようになりましたが、引き続き手指消毒などの対策を講じながら、柳田新実行委員長のもと、特に子供たちが喜ぶ祭りを目指して委員一同協力して開催いたしました。天候にも恵まれ、多くの子どもたちや保護者の方に来て頂き、3,000人ぐらいの来場者であったのではと推測しています。お陰様で模擬店での唐揚げやコロッケ、おにぎりやミニバーグ、ソフトドリンクなどの飲食物は完売しました。

今年の特徴として、五領のゆるキャラ「ヨシちゃん」と高槻市のゆるキャラ「はにたん」の共演が実現して、濱田市長を驚かせていました。演舞では、恒例の金光大阪さんの軽音楽やダンス、和朗園さんの南中ソーラン節、天晴座さんの和太鼓、カリオパーバルフラスタジオさんのフラダンス、靖月会・高槻江州音頭保存会の皆さんによる盆踊りに加え、新たに、五領中学校の吹奏楽部によるオープニングや高槻五領キッズチアさんのキッズチアダンスが披露されました。また、近年の自然災害を踏まえ、防災意識を向上してもらうため、五領地区防災会による「水消火器の初期消火訓練」が子どもを対象に行われました。このように進化した笑顔あふれつながったった素晴らしい五領ふるさと祭りとなりました。

準備、後片付けを含めて、事故もなく五領ふるさと祭りが無事開催されましたこと、協力頂きました多くの地域の方や事業所さんに感謝申し上げます。


◆2023年11月16日 社会見学会

五領地区連合自治会主催の社会見学会は晴天に恵まれ43名の参加者がありました。隔年で社会見学会を実施しており、一昨年は上牧 本澄寺~梶原~安満遺跡公園まで歩くという遺跡巡りでしたが、今回は、今城塚古墳、古代歴史館を見学するコースと、昼食にはたん熊北店の高級弁当に舌鼓を打つ企画で実施しました。

我が高槻市が誇る歴史、文化に触れる楽しいひと時でした。4時間に亘る歴史探訪を終えチャーターバスに乗り帰路につきました。参加された皆さんはご高齢の方が多かったのですが2年後の社会見学会にも元気で参加して頂くことをお約束して解散しました。



令和4年度 活動報告


◆2022年5月8日 令和4年度 第38回 五領地区連合自治会 定期総会

 令和4年度 定期総会結果のご報告

 今年度もコロナ禍のため、書面による議決といたしました。代議員100名に対して84名の方に議決権行使(回収)を行って頂き、承認83票、非承認1票(第3号議案)という採決結果となり、過半数の議決権行使及び各議案が過半数承認されましたことをご報告いたします。

 

<各議案 承認/非承認、ご意見(原文のまま記載)に対するコメント>

第1号議案 令和3年度事業報告         承認84票 非承認0

収入/支出等の概算は以下の通りです。の要望も多く、感染症対策を進めながら、”五領ふるさと祭り”の開催を計画しております。

第2号議案 令和3年度決算報告及び会計監査報告 承認84票 非承認0

(ご意見)ご意見はありませんでした。

第3号議案 令和4年度理事及び役員選出(案)  承認83票 非承認1

(ご意見)理事は単位自治会より代表1名のようですが (明文化されてない)、 世帯数の多少をどう考えられますか、代議員は世帯数はほぼ比例なるも実質民意されにくい。

コメント:五領地区連合自治会規約4条により規定されており、単位自治会の代表者が理事となります。そして、規定では単位自治会の世帯数の多少に拘わらず代表が理事となります。

第4号議案 令和4年度事業計画(案)      承認84票 非承認0票

(ご意見)ご意見はありませんでした。

第5号議案 令和4年度予算(案)        承認84票 非承認0票

(ご意見)五領ふるさと祭り、文化展の予算内訳の説明がほしい。

コメント:収入/支出等の概算は以下の通りです。

①祭り収入概算

連合      300,000

協賛金     550,000

関係団体      50,000

模擬店収益   100,000

合計      1,000,000円

②祭り支出概算

ポスター、雑費等    120,000

謝礼(靖月会、他)   120,000

電気工事/レンタル等    260,000

弁当、お茶等      500,000

合計          1,000,000円

③文化展支出概算

出演/出展者へ粗品   90,000

弁当、お茶代      50,000

音響・駐車場代     30,000

予備費         10,000

合計           180,000円


(ご意見)自治会ストックのお金がどんどん減っているのは問題があるのでは?

コメント:2015年より7年間の内部留保金の平均は¥212,005で減少傾向とは言えませんが、高槻市からの活動補助金もあり、資金の活用報告も求められております。内部留保金を大きく増やすことは困難だと考えております。

欄外に記載のあった ご意見等

(ご意見)封筒に宛名、発信者の記入がない 、総会資料 5/5(木)に配布して翌日5/6(金)までに投函では日程がきびしすぎる、以上不適切と思われる。

コメント:連合自治会では総会用の文書議決権行使書を4月24日(日曜日)に作成し、各単位自治会会長に当日配付しております。

 <総会資料>はダウンロードしてください。青色をクリック

 

 ◆2022年7月23日 第26回 五領ふるさと祭り

 コロナ感染症が未だ癒えぬ中、検温、手指消毒などの対策を講じながら3年ぶりの開催となりました。天候にも恵まれ、また、3年ぶりということもあり大盛況のうちに無事終了することが出来ました。中学校の生徒さん達によるテント建て、模擬店では学校の先生、PTA役員、保護者の方達や、地域の単位自治会や任意団体の皆さんにもご協力を頂きました。唐揚げなどの食べ物、飲料は完売であったと報告を受けました。

 地域の事業所さんによるご協賛。第1部は、金光大阪中学校・高等学校の生徒さんによるチアリーディング、ダンス、軽音楽のパフォーマンス、更に和朗園職員さんによる南中ソーラン節、オハナ・アカ・アカさんによるフラダンス、天晴座さんによる和太鼓演奏。第2部は靖月会さん、高槻江州音頭保存会さんによる盆踊り。

これら地域のみんなが一体となり、笑顔あふれつながったった素晴らしい五領ふるさと祭りが実施出来ましたことを感謝いたします。



令和3年度 活動報告


◆2021年5月9日 第37回 五領地区連合自治会 定期総会

 令和3年度 定期総会結果のご報告

 今年度も新型コロナウイルス感染症による外出・活動自粛のため、書面による議決といたしました。

 代議員100名に対して92名の方に議決権行使(回収)を行って頂き、承認91票、非承認1票という採決結果となり、過半数の議決権行使及び各議案が過半数承認されましたことをご報告いたします。

第1号議案 令和2年度事業報告         承認92票 非承認0

第2号議案 令和2年度決算報告及び会計監査報告 承認92票 非承認0

第3号議案 令和3年度理事及び役員選出(案)  承認91票 非承認1

(ご意見)役員の何割かは、刷新されるメリットがあるのでは。新しい意見・文化に触れる機会を増やすのも一案。

     顧問は議決権がないので、役職はどうかと思う。

コメント:役員選出は規約に則り、理事会において各単位自治会からの15名の理事の中から自薦、他薦により互選で選出しました。任期は

     1年で理事は誰でも立候補出来る仕組みで運用しており、新しい方の役員入りを歓迎します。

     昨年度、顧問の方が今年度は理事として理事会に臨んでおられることを事務局は報告を受けておりましたが、役員選出時に事務局の

     説明不足があり、誤解を招きましたことをお詫びし、次回の理事会で説明します。

     *五領地区連合理事会規約は、総会資料にありホームページで確認出来ます。

第4号議案 令和3年度事業計画(案)      承認92票 非承認0票

(ご意見)相互親睦、文化・スポーツ交流については、今年度は無理せず延期・中止が望ましいと思います。

コメント:コロナウイルス感染症のまん延状況やその他の要因を考慮して、理事会において、規模縮小開催、延期・中止等の判断を行います。

第5号議案 令和3年度予算(案)        承認91票 非承認1

(ご意見)非承認の方のご意見の記載はありませんでした。      

 <総会資料>はダウンロードしてください。青色をクリック

 

◆2021年10月19日 通学路の安全点検 実施

 千葉県八街市で、小学生の列にトラックが突っ込み児童5人が死傷した事故を受け、国は危険な箇所を抽出し安全対策を講じるため、全国の通学路の点検を行うことを決めました。これを受け、高槻市教育委員会主導で、五領小学校の危険な通学路の点検が行われ、地域代表として参加しましたのでご報告いたします。

7時30分~ 児童の通学時に合わせ、新幹線側道のグリーン帯(旧五領保育所近くの交差点~五領小学校)を主に点検しました。

点検後の意見交換では、

①参加者全員が危険な通学路であることを認識・再認識した。

②ガードレールの設置を要望している。(地域としても設置を望んでいる)

 ⇒ガードレールの設置が困難な理由を後日、報告を受けました。

  1)道交法で定める車道及び歩道の幅員が確保できない。

  2)当該道路は東海道新幹線の管理用道路として作られ、「東海道新幹線運行管理上必要とする通行を妨げないものとする」という協定の条件のもと、一般車両の利用が可能となっている。過年度、ガードレール等の設置についてJR東海と協議が行われたが、新幹線の維持管理車両が近づけないことから許可が得られなかった。

※危険な通学路でありますが、有効な対策を取ることが困難な状況です。

ダウンロード
通学路点検20211023.pdf
PDFファイル 661.3 KB

◆2021年12月4日 令和3年度 五領地区防災フォーラム 実施

 人数制限、検温、手指消毒、アクリル板の設置、専用マイクを準備し、コロナ対策を実施した上で、濱田高槻市長をお迎えして実施しました。

第1部 特別講演 「風水害による犠牲者ゼロを目指して」

講師:関西大学 社会安全学部 准教授 奥村与志弘 様

第2部 パネルディスカッション

パネリスト:高槻市危機管理室、福祉政策課、コミュニティ推進室、民生委員児童委員上牧地区委員長、五領地区福祉委員会委員長

アドバイザー:関西大学 奥村准教授

コーディネーター:五領地区防災会長

<感想>

過去の災害事象について、数的分析等を踏まえた現実直視の解説は

私たちにも解り易く、納得できるものでした。また、組織で組織的に避難誘導することは難しく、違った視点からの試みが必要であることが認識き、多くの参加者の皆さんと共有出来たことは良かったと思います。(五領地区防災会長)

<アンケートの一部紹介>

・わかりやすく聞き取りやすい話し方でよく理解ができた。

・自分の住んでいる身近な内容から災害の過去の経験、とても勉強になった。

講演内容メモ&アンケート全文 ⇐ 左記をクリックしてください

濱田高槻市長ご挨拶

五領地区連合自治会長あいさつ

関西大学 奥村准教授ご講演

パネルディスカッション風景


◆2022年1月18日 梶原6丁目交差点横の横断歩道の安全対策会議

 交差点の形態が変わり、横断歩道の信号な無くなったことから、五領小学校への通学路となっているこの横断歩道は、新幹線側道に左折進入する車による危険が増しましたが、以下の経過を経て、朝の通学時間帯の進入規制が実現しました。

<進入規制(進入禁止)が実現>

7時45分~8時15分(通学時間帯の30分間)

2022年3月1日より進入規制がスタートします。

<今後の課題>

 進入規制時間帯に間に合わなかった児童や警備員の配置が終了したことが事故につながらないか、懸念されます。

保護者・地域として、どう見守っていくかが課題として残りました。

<経過>

2020年5月14日に高槻警察署に国道171号線高槻方面から新幹線側道への左折進入禁止等の要望書を提出いたしました。その後、同年9月18日に大阪府警察本部、大阪府茨木土木事務所、学校等関係者による現場確認や度重なる関係者会議、う回路チラシの作成し新幹線側道沿いの企業への要望など、学校・保護者・地域住民の粘り強い要望により、茨木土木事務殿には縁石工事、危険看板の設置、警備員の配置(対策が実現するまでの間)など出来る限りの対策を実施頂いた。また、高槻警察署殿には府警本部殿との連携による進入規制を実現頂いた。

  



◆令和2年度 活動報告


◆2020年5月10日 第36回 五領地区連合自治会 定期総会

 令和2年度 定期総会結果のご報告

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、外出・活動の自粛要請がされているため、令和2年度 第36回五領地区連合自治会定期総会は書面議決としました。代議員100名に対して、92名の方が書面議決を行使して頂きました。

下記の結果となり5議案すべて承認されましたのでご報告いたします。

第1号議案 令和元年度事業報告         承認92票 非承認0

第2号議案 令和元年度決算報告及び会計監査報告 承認92票 非承認0

第3号議案 令和2年度理事及び役員選出(案)  承認91票 非承認1

第4号議案 令和2年度事業計画(案)      承認91票 非承認1

第5号議案 令和2年度予算(案)        承認91票 非承認1      

※令和2年度予算(案)おいて、第2号議案 令和元年度決算報告書の活動費の転記ミスがあり、修正致しました。これによる非承認票はありませんでした。

<総会資料>はダウンロードしてください。青色をクリック

◆国道171号線梶原6丁目交差点北東側の新幹線側道の通行形態変更に対する改善依頼の件

1)2020年3月~2020年9月18日の経緯

 *令和2年3月付 大阪府茨木土木事務所、高槻市都市創造部道路課連名による地域のみなさまへのお知らせ「国道171号線梶原6丁目交差点北東側の新幹線側道の通行形態を変更します

 *五領小学校、PTA、保護者の方たちは、新幹線側道が国道171号線と交わる箇所は交差点外となり、横断歩道の信号機がなくなること、高槻方面から左折して新幹線側道に入る際に横切る横断歩道は、新幹線橋脚による死角となり、大変危険な横断歩道となった。安全対策を大阪府茨木事務所殿に求めたが、ドライバーへの注意喚起が中心で、心配が拭い去れない状況。

 *大阪府茨木土木事務所殿は、更なる安全対策として、171号線から側道に入る箇所に歩道から約2m先にポストコーンを建て、車両が新幹線側道に入り難くなるようポストコーンの設置を検討している。(9月中に大型トレーラーが入れるか、実車試験を行う予定とのこと)

  現在、登下校時に警備員を立たせているが、ポストコーンの設置対策が完了すれば、警備員による安全誘導対策は終了するとのこと。

 *2020年5月7日 五領地区連合自治会として大阪府茨木土木事務所殿に「横断歩道の信号機の再稼働」を求める要望書を提出。

 *2020年5月14日 五領地区連合自治会として大阪府高槻警察署殿に「横断歩道の信号機の再稼働」を求める要望書を提出。

  具体的要望案として、1)案:横断歩道の信号機を再稼働させ、横断報道の青信号のタイミングまで提示。

  2)案:171号線から新幹線側道への進入を禁止にする案の提示。  梶原6丁目交差点改善要望書 ⇐ 左記をクリックしてください。

 *2020年6月26日 高槻警察署殿から現場での立会の後、大阪府茨木土木事務所殿が行う安全対策しか対応できないとう回答に対して、児童が登校するタイミングでの大阪府警察本部殿との立会を要望した。

 *2020年9月18日 大阪府警察本部殿との現場立会が実現し、元の交差点に戻せないとのことから再度、「新幹線側道への進入禁止」とすることを要望し、回答を待つことになった。  梶原6丁目交差点(府警本部殿)現場立会 ⇐ 左記をクリックしてください。

 *2021年1月13日 大阪府茨木土木事務所殿から最終対策案(14tセミトレーラ走行可能域まで歩道及び縁石延長0.5mとして、左折車のスピードダウン狙い)を現場立会の下で説明を受けた。仮設のポストコーン設置による検証を経て、歩道等の工事が行われる。最終工事の終了をもって、交差点での保安員配備対策が終了される。梶原6丁目交差点(大阪府茨木事務所殿)現場立会 ⇐ 左記をクリックしてください。

 

五領小学校前 交差点押しボタン式歩車分離信号機が実現

 2019年4月に国道171号線と十三高槻線が合流し、十三高槻線から国道171号線に合流する車で五領小学校前交差点が危険な横断歩道となりましたが、押しボタン式「歩車分離信号」への改善要望書を高槻警察署経由大阪府警本部殿に提出し、粘り強く交渉を重ねて来ました。学校をはじめ関係各位の働きかけもあり、2020年10月13日より押しボタン式「歩車分離信号」に変更され、児童、生徒が安心して渡れる横断歩道となりました。

<経過>

1) 2019年6月18日 連合自治会、3校PTAの連名で高槻警察署及び高槻市に対して「歩車分離信号」への切替要望を提出。

2) 2019年6月20日 五領小学校校舎屋上から定点撮影し、「危険度傾向分析」を行いました。

3) 2019年8月27日 連合自治会、校長先生、PTA立ち合いのもと、大阪府警察本部、高槻警察署殿による危険度検証の現場確認が行われました。

4) 2019年10月8日 「押しボタン式歩車分離信号機」へ改善する旨の回答を頂きました。2020年10月中旬に工事完了予定のことでした

5) 2020年10月13日 切替工事が行われ、「押しボタン式歩車分離信号機」へ改善され、安全な横断報道となりました。

  押しボタン式「歩車分離信号機」の現場写真 ⇐ 左記をクリックしてください。

 

◆2020年11月20日 「文化財の保存・活用に関するアンケート調査」へ回答(高槻市街にぎわい部からのアンケート依頼)

1.高槻市に取り上げて頂いていないと思われるもの及び、要望等

 ①「お粥占い」・・・毎年1月14日 上牧春日神社にて300年近く継続して行われている豊作祈願。

 ②「葭原焼き」・・・毎年2月に行われている淀川上牧鵜殿の風物詩。 (これは広く紹介されています)

 ③「田中寺(でんちゅうじ)」の標識作成要望・・・建立450年になり、梶原の他の遺産と同様に標識作成要望。

 ④「ダンジリの披露」・・・前島地区で毎年秋祭りのとき、ダンジリを飾り付けして披露しているが、修理等を補助して欲しい。

 

◆2020年12月3日(木)防災学習講座「防災について学ぶ」を実施

 五領中学校より中学2年生に向けての防災学習「地域の防災について」の依頼を受け、体育館において、2年生113名を対象に地域の特性(脆弱性)を示して、災害に備えることの重要性をお話ししました。体育館での寒い中にも関わらず、30分間熱心に聞いてくれました。 

五領地区防災会長 上田

 


◆2021年2月13日(土)コミュニティ活動事例発表

 コミュニティ活動推進研修会(高槻市コミュニティ市民会議主催)が生涯学習センター多目的ホールにおいて開催されました。第2部の活動事例発表において、「五領地区の魅力と地域の課題」について、プレゼンテーションを行いました。



◆令和元年度 活動報告


◆2019年5月14日 第35回 五領地区連合自治会 定期総会

  五領公民館 大集会室において、代議員数100名に対して出席者37名、委任状50名 計87名と過半数となり定期総会は成立、開催され、定期総会議事が承認されました。

1)平成30年度 主な事業報告

*7月22日(土)第22回五領ふるさと祭り・・台風来襲のため、前日の朝に中止を決定しました。

*10月4日(木)秋の、調理実習会・・参加者:23名 高槻市より栄養士2名、健康推進室2名の方より指導頂きました。 テーマ「健康維持のための料理について」 献立「①豚肉と高野豆腐のロール巻き、②さつまいものみぞれ酢、なめとろ汁」

*11月14日(水)社会見学会・・参加者:95名 テーマ「水ー私たちの暮らしを支え、守る琵琶湖をもっと知ろう!」 見学先:①南郷洗堰、②草津水生植物園、③近江八幡市内散策、等

*2月10日(日)高槻市大防災訓練・・参加者:300名以上 避難場所:五領小学校体育館 地震想定:大阪北部を震源によるM7.5、震度7の地震 訓練内容:避難所運営マニュアル(H31.1.1施行)の実証訓練 ①受付&避難者誘導、②避難所環境整備、③非常食炊出し&配膳、④援助物資配付、⑤情報収集・伝達、⑥要介護者支援  ※訓練実施報告

*3月2日(土)、3日(日)第29回五領文化展 出演・出展者:290名(学校関係除く) 来場者:約600名 会場:五領公民館(五領公民館と共催) ステージ:大正琴、民謡舞踏、ハンドベル、詩吟、三線、カラオケ、フラダンス等 展示:書道、写真、絵画、フラワーアレンジメント、車模型等

 

2)令和元年度 主な事業計画

*7月27日(土)五領ふるさと祭り

*7月目途 ホームページの立上げ

*11月2日(土)親子カーニバルへの協力

*11月10日(日)健康スポーツフェスティバル

*12月22日(日)ホワイトコンサートへの協力

*1月19日(日)仮)防災講座「自然災害と向き合う」 五領公民館と共催

*2月29日(土)~3月1日(日)五領文化展

*その他 高槻市等関係団体会合への出席、他

 

3)五領地区連合自治会規約 一部改正(案)

改正(案)に加え、第6条(会計監査)で、監査役の任期の再任の記載がないという質問に対して、役員に準じるとし、即ち

「但し、再任は妨げないが、最長4年とする。」を加えるという形で承認されました。

 

◆五領小学校前 交差点信号機の歩車分離要望

2019年4月に国道171号線と十三高槻線が合流し、6月に五領小学校前の信号機が危険であり「歩車分離信号」への改善要望が学校の先生や保護者の方、一般住民の方々から寄せられました。

対応策として、6月18日に連合自治会、3校PTAの連名で高槻警察署及び高槻市に対して「歩車分離信号」への切替要望を提出。6月20日五領小学校校舎屋上から定点撮影し、危険度傾向分析を行い、10回の歩道横断機会に対して6回危険な傾向が見受けられた。その後、警察との話し合いや議員さんの口添えの甲斐があり、8月27日8時から大阪府警察本部との現場立会が実現し対策を講じてもらうこととなった。10月8日大阪府警察本部から「押しボタン式歩車分離信号機(24時間)」へ改善する旨の回答を頂いた。2020年10月中旬に工事完了予定とのこと回覧<朗報>「五領小学校前 交差点の信号機」が歩車分離に改善を各自治会で回覧。

 

 ◆2019年7月27日 第23回 五領ふるさと祭り

台風の余波で雨に見舞われましたが、奇跡的にも午後5時スタート直前に雨が上がり、多くの子どもたちが来てくれて感激で心が揺れ動かされました。第一部を体育館での開催に切り替え、何とか無事お祭りを終えることが出来ました。

お祭り風景と会長「お礼のことば」

 

◆2019年7月29日 調理実習会

参加者:24名 テーマ「夏の健康はバランスのとれた食事から」 健康推進リーダー7名の方と五領公民館の料理実習室で和気あいあいと調理とその後のバランスのとれた食事をとりながら親睦も深める貴重な1日となりました。

 

◆2019年9月12日 五領小学校通学路街灯設置(新幹線ガード下を照明)要望

平成31年1月7日付梶原三丁目自治会、五領小学校PTA、五領地区連合自治会の連名にて濱田高槻市長あてに掲記要望書を提出。令和元年度に3箇所の内1箇所の設置をJRと協議して進めて行くと、1月30日付書面にて回答を得ました。その後、数度、高槻市に進捗確認を重ねた結果、9月12日の面談で年内に設置される旨、確認出来ました。残りの2箇所は引き続き検討して頂くことにしています。

 

 ◆2019年11月10日 健康スポーツフェスティバル

会場は上牧小学校 グラウンドと体育館を使用して行いました。参加者は約70人でした。今年は上牧小学校開放運営委員会との初めての共催となり、グラウンドゴルフ、ソフトバレーボール、バトミントン、卓球、ペタビンゴ、輪投げなどに加え、健康推進リーダーによる健康チェックも行われました。

 

◆2020年1月19日 防災講座「自然災害と向き合う」

五領公民館において、五領公民館/五領地区連合自治会/高槻市赤十字奉仕団五領分団 共催による防災講座を実施しました。参加60名の募集に対して81名が参加して、講義「風水害」及び、実技「身近なものを使った応急処置」について受講しました。6名の人担架による搬送方法やバンダナによる止血方法など多くを学び、有意義な防災講座となりました。 詳細実施報告 ⇐左記青色文字をクリックしてください。

 

◆2020年3月23日 都市計画マスタープランの改定に向けた「五領地区」の要望書

3月16日に地区別懇談会 報告会の開催が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の方針から中止となりました。昨年、イオン等での地区別懇談会と称するアンケート集計では、住民の意見の反映が不十分であると申し入れた結果、今回の懇談会が設定されました。懇談会が中止となったことから各自治会にお願いし、皆さんの意見を集約したものを連合自治会でまとめて高槻市 都市創造部 都市づくり推進課殿に提出致しました。要望書&都市計画マスタープラン改定に向けた地区別懇談会報告会資料(昨年11月アンケートまとめ含む) ⇐左記青色文字をクリックしてください。

 

◆2020年3月25日 令和元年度「第38号五領地区連合だより」発行

例年、年度末に年1回発行しています。1頁目:ホームページ開設の紹介、2頁目:地域の安全取組みの成果、他、3頁目:防災講座「自然災害と向き合う」実施報告、4頁目:防犯活動、日赤の活動、他

※自治会員の皆様には、全戸配布しています。 記事全般 ⇐左記青色文字をクリックしてください。

 


五領地区連合自治会